☆作業にはゴム手袋をご使用ください。
(カビをブラシなどで絶対にこすらないこと。カビが散らかるだけです。)
@カビの発生には、「強力除去スプレー」を使用してください。

浴室などは可能な限り流水で十分な水洗いをすると、カビに対して液がよく浸透します。
金属類は養生するか、作業後は水でよく流してください。
浴室の鏡は裏面に入らないように確実に養生するか、取り外してください。
鏡の裏の水銀がはがれる場合があります。
強力除去スプレーを、1uに6回位噴霧して、10分〜30分ほど放置します。
放置後カビが取れましたら、水洗いしてください。
室内など水を流せない所は、水雑巾で2回くらい拭いて下さい。
土壁などは、拭けませんので、そのまま乾燥させて下さい。
乾燥しましたら人畜無害です。
ほとんどのカビは除去できます。
それでも除去されない場合は、これを2度繰り返し行ってください。
カビのひどいものでも時間をかけ(2〜3回)、丁寧に作業を行えば、カビを取ることが出来ます。
油分などの付着している汚れは、事前に洗剤などで除去して下さい。
★漂白されやすい材質には「ソフト除去スプレー」をご使用下さい。
木材・畳・布製は漂白されやすいので、ソフト除去スプレーをご使用下さい。
ほとんど漂白されないでカビが取れます。

頑固なカビには、一度噴霧したら各15分ほど放置して、2〜3回を噴霧して下さい。
「ソフト」タイプですので、若干1回ではカビ取りの力が、漂白を避けるため弱くなっています。
入洛壁など紙・繊維製品を使用しているものは、噴霧しながら、移動しながらサーッと吹くようにします。
特に綿壁などは注意。
「ソフト除去スプレー」でも、必ずパッチテストをしてからご使用下さい。漂白される場合は水で2倍くらいに薄めてから、もう一度パッチテストをして漂白されないか確かめて下さい。
Aガンコなカビには「除去ジェル剤」をご使用してください。
サッシのゴムパッキンやタイル目地には、除去ジェル剤をご使用してください。
ゴムパッキンの中のカビは普通のカビ取り剤では取れないものが、ジュル剤を適用箇所に、鉛筆の半分ぐらいの太さに塗ってください。
頑固なカビが10分〜15分ほどできれいに取れます。
時間を置けば置くほど効果があります。30分ほど放置すれば十分です。

万が一、取り切れない頑固なカビには、2度繰り返しすか、または、一晩そのまま放置してください。
シーラントは、台所用スポンジ(研磨側)で油汚れなどを取ってからご使用下さい。油で浸透力が弱くなりますので。
ガンコな黒カビなどは除去できても薄っすらシミのように残る場合がありますが、
この場合は、ジェル剤を塗ったまま、一晩放置するとシミもなくなります。
カビ除去の後は水で、塗った場所を十分に流してください。
水で流せない室内などは、水雑巾を軽く絞って2〜3回水拭きして下さい。
水道の蛇口などには使用しないで下さい。錆びる恐れがあります。
ジェル剤は、容器の中で多少薬剤が分離している場合(効果が弱まる場合があります)がありますので、ご使用前によく振ってからご使用下さい。
容器は安全性を考慮して、多少丈夫な固めの物を使用していますので、ジェル剤を押し出す前に、逆さにしてテーブルなどに軽く叩くと使いやすいです。
※ジェル剤は、カビ取りの後、そのまま放置して乾きますと、多少とりづらくなりますので(水で十分に流すと取れます)、乾燥する前に、ティッシュなどでふき取り、水雑巾で拭いてください。
※稀に、ひどい頑固なカビは、カビが死ぬ時、特殊な酵素を出します。
この酵素のため、薄いピンクなどの色素が残る場合があります。
この色素は、カビ防止スプレーをスプレーしますとほとんどの場合は、色素も取れますが、
カビは完全に除去しても、完全には色が取れない場合があります。
Bカビの発生を長期間防止するには、「防止スプレー剤」をご使用下さい。
発生した環境にもよりますが、1年間位はカビが発生しません。

カビ除去後、カビ防止スプレー剤を噴霧すると、細菌、カビ菌までも対処します。
これをスプレーすることによって、さらにカビが発生しにくくなります。
「カビ・防止スプレー剤」は水洗いはしないで、そのまま自然乾燥してください。
乾燥すると人畜無害です。
C毒性については、成分中のほとんどが食品添加物であり、
洗浄・乾燥後は全く無害なので安心です。
D「強力スプレー」は、木部はカビ汚染だけでなく、日焼けやホコリなどで汚れていますので,
汚れも取れてしまいますので”ダレあと”が出てしまう場合があります。
木部の場合は「強力スプレー」はご注意下さい。
Eご注意:カビ取り剤は(スプレー・ジェル剤)、ホーロー浴槽などには注意が必要です。
古いホーローの場合、キズがありますと、そのキズから溶剤が染み込み、顔料(色)を変色する場合がありますので、ご注意下さい。
F作業終了後は必ず洗顔とうがいをしてください。
「強力除去スプレーとジェル剤」は、あらゆるカビを取りますが、漂白されるものにはご注意下さい。
「ソフト除去スプレー」でも原則ご使用できない(漂白されるため)物は、
紙製品、革製品(簡単に漂白されます)、布地(外国製品は染色技術などのため絶対にダメです)、衣服(使わない方が無難です)等です。
防止スプレーは食品関係以外でしたら、どこでも大丈夫です。

素材の参考:下記の部分のカビ簡単に取れます。
但し、漂白され物は、「ソフト除去スプレー」をご使用下さい。(特に赤字の材質のもの) |